リクルートエージェントの評判・口コミまとめ【ウェディングプランナーの転職先さがし】

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業界No.1の求人数を誇るリクルートエージェントの評判や、実際に利用した方の口コミをまとめてご紹介します。

まず結論、リクルートエージェントはこんな人におすすめです。

1回目の転職活動をする人
たくさんの求人を見比べたい人
本業でいそがしい人

どれか一つでも当てはまるなら、必ずリクルートエージェントを利用しましょう。

なぜなら、リクルートエージェントは「転職活動初心者」にとって有難いサポート体制が整っているからです。

その理由を、実際の評判や利用者の口コミを引用しながら解説します。

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェントの特徴は以下の3つです。

業界No. 1の求人数
書類作成・面接サポートの充実
キャリアアドバイザーのサポート

業界No. 1の求人数

リクルートエージェントの求人数は業界No. 1を誇ります。

公開求人・非公開求人を合わせると約55万件(2023年4月現在)の求人を紹介することができ、大手4社の中でも群を抜いて多い求人数です。

 公開求人数非公開求人数対象エリアターゲット層
リクルートエージェント277,419件277,609件全国25〜35歳メイン
dodaエージェント202,072件非公開全国20〜50歳
マイナビエージェント60,519件19,428件全国20代メイン
パソナキャリア38,839件非公開全国20〜30歳
女性

2022年10月9現在

書類作成・面接サポートの充実

リクルートエージェントでは『職務経歴書エディター』というツールを使って、職務経歴書を簡単に作成することができます。

はじめて転職する方にとって、職務経歴書は作成するだけで一苦労です。

その一方で、職務経歴書の作成はあなた自身のキャリアを棚卸しする機会になるのも事実です。

だからこそ職務経歴書エディターを上手に活用して、本業がいそがしい中でも転職活動をスタートする準備を整えていきましょう。

またリクルートエージェントのサポートは書類作成だけではありません。

キャリアアドバイザーによる面接対策も充実しています。

具体的には、過去の面接傾向とその対策を詳細まで教えてくれたり、企業ごとにどのような点を評価しているかの情報を教えてくれます。

これまで数多くの転職サポートをしてきた事例を元にしているので、かなり具体的で精度も高いです。

私自身、非常に手厚いサポートを提供してもらったため、転職初心者はリクルートエージェントを活用しない理由がないと言っても過言ではないと感じています。

キャリアアドバイザーのサポート体制

リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーの対応やレスポンスなどサポート体制の満足度が高いのも特徴です。

紹介できる求人数が多いため、転職希望者のニーズにマッチした求人を数多く紹介してもらえる点も満足度向上に繋がっています。

リクルートエージェントへの登録が完了した後に、キャリアアドバイザーと1時間程度の面談を実施します。

そこで転職の背景や希望の業界・職種などを丁寧にヒアリングしてくれて、その情報を元に希望に合った求人を紹介してくれます。

リクナビNEXTなどの転職サイトで事前に希望業界・職種に目星をつけた上で面談に臨んだ方が紹介される求人の精度が高くなりますが、右も左も分からない転職初心者にとっては要領をつかむまではそれも大変です。

是非、リクルートエージェントの手厚いサポートを受けながら、徐々に転職活動に慣れていってください。

リクルートエージェントのいい評判・口コミ

ここからは実際に利用した方の良い評価や口コミを見ていきましょう。

幅広い業界・職種を検索でき、選択の幅が広がる

転職は情報量が正義」なので、業界No. 1の求人数はリクルートエージェントを利用する1番のメリットです。

さまざまな業界・業種へチャレンジする機会を得られるため、僕もリクルートエージェントの利用を心からオススメしますね。

https://twitter.com/momo_gaishi/status/1577611892121477120

日々浴びるように求人を眺めていると、時々レア求人も見かけます。

これも求人数が多いリクルートエージェントならではです。

職務経歴書や履歴書の添削・面接対策のサポート

前章でも述べた通り、リクルートエージェントでは職務経歴書エディターで簡単に書類作成ができますし、完成した職務経歴書の添削もしてくれます。

https://twitter.com/ta_ka_a_he/status/1579103740090798080

キャリアアドバイザーは企業側の情報やニーズを把握しているため、それに基づいた面接対策をしてくれます。

「えっ!?こんなことまで教えていいの?」と驚くくらい、僕もはじめての転職の際には助けてもらいました。

手厚い対応やレスポンスの早さ、安心感

人材紹介業は人を介しておこなうビジネスのため、人がサービスに与える影響は大きいです。

リクルートエージェントは業界をリードしているだけあって、キャリアアドバイザーの対応力について満足度の高い口コミが多く見受けられます。

https://twitter.com/tk72366327/status/1547174801349169153

リクルートエージェントのいい評判・口コミ

続いて、実際に利用した方の悪い評価や口コミもチェックしておきましょう。

希望条件に合わない求人を紹介される

キャリアアドバイザーからの紹介ではなく、自動メールで送られてくるおすすめ求人の質はあまり高くなかった印象です。

https://twitter.com/ek_ay_d0/status/1294439668256083968

本業と転職活動の両立をこなす必要があるので、この辺りはひどいようならキャリアアドバイザーへ相談しましょう。

一方で、リクルートは「まだ、ここにない、出会い。」といったコーポレートメッセージを掲げています。

その言葉の通り、幅広い職業選択のキッカケを作ることに重きを置いていると予想されるため上手に取捨選択しながらサービスを活用する必要がありそうです。

担当者の対応力に差がある

豊富な業界・業種の求人紹介ができるが故に、担当者ごとの対応力の差が一定出てきてしまうようです(リクルートエージェント以外のエージェントにもこの可能性はあります)。

キャリアアドバイザーの担当者は、申し出れば担当を変更してもらうことが可能です。

転職活動は、担当者次第で応募する企業も、選考結果も大きく変わりますのであまりにひどい場合は担当替えも一つの手段として考えておきましょう。

転職サポート期間が決まっている

結論、リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月を目安に定められています。

ただ3ヶ月内に転職が決まらなかったりサポートの延長を希望する場合は申し出ることで延長に応じてもらえることもあります。

いずれにせよ、転職活動を考え始めたら早めに準備をスタートして焦らないように進めていきましょう。

リクルートエージェントの利用方法・その流れ

リクルートエージェントに限らず、転職エージェントを利用する際は概ね次のような流れで進みます。

①登録
②日程調整・面談
③求人紹介
④求人選定・エントリー
⑤書類選考・面接
⑥内定・退職手続き

実際にリクルートエージェントに登録すると、すぐにキャリアアドバイザーから連絡が入ります。

初回面談の日程調整をして、小1時間の面談を実施したら専用アプリへどんどんと求人が送られてきます。

その後は職務経歴書の添削、面接対策などを経て、内定を獲得するところまでサポートがついています。

はじめての転職の場合、右も左もわからず不安がつきまといます。

これらのキャリアアドバイザーの存在やサポート体制が整っていることによって、安心して転職活動に臨むことができるのです。

リクルートエージェントのよくある質問

最後に、リクルートエージェントを利用する上でよくある疑問を解消していきます。

リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いはなに?

リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いは、「転職エージェント」であるか「転職サイト」であるかが1番の違いです。

転職エージェントは、先述の通り内定獲得までキャリアアドバイザーが伴走してくれるのが最大の魅力ですが、転職サイトは応募から内定獲得まですべて自分で選考を進めていきます。

その他求人数の多いエリアや年齢の違いなど細かな違いはありますが、「エージェント」か「サイト」であるかが1番の違いです。

他のエージェントとの違いはなに?

リクルートエージェントの特徴でも述べましたが、圧倒的な求人数の多さが他のエージェントとの違いです。

当然これまでの採用実績も他エージェントと比べ多いため、過去のデータがどんどん蓄積されます。

蓄積されたそのデータは、職務経歴書の書き方や面接での質疑応答の仕方など「次の内定を獲得するため」のノウハウへと活用されていきます。

既卒やフリーターも利用できる?

結論、既卒やフリーターの方もリクルートエージェントを利用可能です。

「転職」エージェントではありますが、初めての正社員就職を目指す既卒の方もご利用いただけるのでご安心ください。

紹介された求人に応募しなくても大丈夫?

リクルートエージェントからや、キャリアアドバイザーから紹介された求人すべてに応募する必要はありません。

あくまでもあなたの希望に合った条件やおすすめの求人を紹介しているだけです。

最終的な意思決定はあなた自身で決めましょう。

複数の企業に応募できる?

複数の企業に応募可能です。

一般的には書類選考→面接→面接(適性検査)→内定などといった流れで選考は進みますが、序盤の書類選考で落ちる企業も一定数出てきます。

応募する企業群を広げすぎる必要はありませんが、複数社の応募・選考を同時進行で進めていきましょう。

キャリアシートってなに?

リクルートエージェントが用意するオリジナルの履歴書のことです。

詳細はこちら(キャリアシート書き方見本)のリンクからご確認ください。

ご丁寧に、12ヶ所の記入チェックポイント付きで説明してくれています。

(1)日付
(2)氏名 / 現在所
(3)電話番号 / e-mailアドレス
(4)希望勤務地 / 転勤可否
(5)学歴 / 学歴備考
(6)資格
(7)語学
(8)現職・離職の確認 / 経験者数
(9)会社名 / 事業内容 / 勤務期間 / 主な職務・役職
(10)現在または退職時の給与 / 月収のうちの各種手当 / 寮、社宅の自己負担
(11)職歴備考
(12)写真

転職をするにあたって初めて履歴書を書く人は必見の価値ありです。

面接対策ではどんなことをしてもらえる?

リクルートエージェントの面接対策では、

選考企業の求める人材ニーズ
過去の面接で頻出した質問集
面接中にみているポイントetc…

これらのフィードバックをもらえます。

1回目の転職時、「あらかじめ何を聞かれるか、こんなに教えてもらえるんだ」と驚きました。

選考する企業や担当者によって多少の違いがあると思うため期待しすぎない方がいいですが、使えるものはすべて使って内定を獲得しましょう。

今すぐ転職を考えていなくても相談はできる?

すぐすぐの転職でなくても相談可能です。

ただし、転職本気度が低いと判断されると対応が希薄になる可能性もあります。

同じ情報収集でも「まだ転職する気はないが、求人紹介をしてほしい」といった受け身のスタンスは控えましょう。

「なにも分からないから、キャリアアドバイザーの力を借りて転職活動を進めたい」など前向きな意思表示を心がけてください。

利用期間に制限はある?

リクルートエージェントの公式サイトでは、転職支援サービスの提供期間として約3ヶ月を目安に設定している記載があります。

ただ、転職希望者の状況に合わせて適宜調整は可能なようです。

担当のキャリアアドバイザーとコミュニケーションを取りながら、ご自身にあった転職活動を行うことはできるためご安心ください。

リクルートエージェントに再登録はできる?

結論、リクルートエージェントへの再登録は可能です。

ただし、再就職先が決まったりログインをしばらくしていないと利用停止しますのでこちらのページより再登録が必要となります。

そこから担当者が決まり、初回面談の日程決め、求人紹介、、、と通常の転職活動の流れに繋がっていきます。

リクルートエージェントの特徴や評判、口コミをまとめてご紹介しました。

1回目の転職活動をする人
たくさんの求人を見比べたい人
本業でいそがしい人

上記に1つでも当てはまる人は是非リクルートエージェントをフル活用して、納得のいく転職活動にしてください。

希望のキャリアを実現できることを心より願っています。